会者定離

会う者は、

必ず別れる定めにある。

 

この言葉を聞いて、色んな事を考えた。

真っ先には、誰かの「死」

他には、少し前に別れた元彼。

ちょうど連絡がきてたのもあったからなー。

いずれも、この「会者定離」の言葉から思いを巡らせてみると

定めなんだから、仕方がないよな、と諦めがつく気がした。良い方の諦めね。

 

起きる事には何かしら理由があるもので

でもその理由に気づくか気づかないか、いつ気づけるかは誰にもわからなくて

それが死ぬ直前なのかもしれないし、少し時間が経ってはっとする事もあるかもしれない。

だから、起きた事に対して抗おうとして何でこうしなかったんだろう、もっとこうしておけば、と考えるのではなくて

そうなってしまった以上は受け入れてじゃあこれからどうする?って考えるようにしたら

その先の行動も随分と変わってくるとおもう。

 

ああ、やっとここ数日で自分の頭の中が整理できるようになってきたな。

私には気力のバロメーターがどうもあるみたいで

不定期だけどなーんにも気力がわかない時期が時々訪れる。

その時期は結構辛い(なんか鬱っぽい感じになるから)けど

私ってそういうのがあるんだなーと受け入れてみるようにしたら

少しは楽になれた。

 

あと、気持ちを言語化出来ないと

暴力、暴言に走ってしまうって誰かが言っていて

なるほどーと。

やっぱり表現する事って大事なんだね。

それが出来ると発散が出来て、次に進めるもんね。

 

久しぶりに、瞑想をしてから寝よう。