本日2本目。
数々の賞を受賞したフォレストガンプ。
主人公のフォレストは知能指数が低い男の子なのだけど
そのフォレストの目線でアメリカ史を皮肉りながらストーリーが進んでいく感じ。
歴史の勉強にもなった。
でもアメリカ史にまだまだ詳しくない私からすると
解説を読まないと読み取れなかった描写が多かったなぁ。
でもベトナム戦争はやはり欠かせない題材なんだね。
ディアハンターを思い出した。
フォレストが「ヴェト・ファッキング・ナム」と声高に発言する司会者がいるイベントの場で演説をするシーンがあって
フォレストがしゃべってるところはマイクの音源プラグが抜かれて大衆には何の話かわからなかった、てシーンがあった。
きっと「ヴェト・ファッキング・ナム」みたいな思想には反することを言っていたんだろうなと想像したけど
やっぱりそうだったみたい。
戦地で足を失った中尉はCGだったんだ!
他にも、歴代のアメリカ大統領とのシーンはCGだろうなと思ったけど(当たり前か)
ジョンソン大統領はケネディ政権から引き継いだベトナム戦争を拡大させた、
ピンポン外交はニクソン大統領、、
ババ・ガンプ・シュリンプのお店は日本にもあるみたいで、行ってみたい。